子供のこと
マイペースすぎるうちの子供に時間内に終わらせるよう指導していると先生から聞かされた個人面談。家での子供の言動が腑に落ちるような気がしました。
保健室通いにピリオドが打たれてやれやれと思っていたら、家での人格が変貌した小学1年生の子供。原因もはっきりせずにどう対応すればいいのか分からずに困惑していたけれど、1学期の終わりにある学校の個人面談で原因が見えてきました。
ただの甘えだと思っていた子供の保健室通い。寄り添っていたつもりの私の気持ちも吹っ飛び、「学校やめなさい!」と一喝。それから保健室通いはピタリとなくなったけれど、問題は何も解決していませんでした。
解決済みだと思っていた子供の腹痛。それがまさか学校ではまだ続いていて、保健室通いも続いていることを先生からの電話で初めて知ってだんだん腹が立ってきた私は『子供に寄り添う優しいお母さん』を完全に抹殺して戦闘モードに突入。
入学してからずっと隣の席のA君に蹴られたりパンチされてたことについては一応は解決。これで子供が腹痛から解放されるだろうと私はひとまず安心していたんですよね。でもそうはいかなかった。
毎朝毎朝「おなか痛い…」と言いながら少しの朝食を口にして登校する子供。牛乳残してもおかわりできるシステムにさえしてくれたら、と本気で思うくらい私はアホでした。
子供がおなかが痛くなるのは、場所見知り人見知りと給食の牛乳が原因だと思い込んだ私。牛乳を排除すれば問題は解決に向かうと思っていました。
移住してすぐの頃の子供の「学校行きたくない」の前に小1の頃のことから書くことにしました。私の対応もそれはま~無茶苦茶だったもんで…思った以上に大変だったぜ小学1年生シリーズですね。
いつまでも正月ボケの母さんはさておき。小学校大好きなうちの小4男子だって長い休み明けは、学校めんどー!行きたくねー!ってなることがあります。
なんやなんや?えらい重いテーマの題やんか。自分そんなんよう話すん?どないすんの?期待外れやったら怒るでしかし。
子供と一緒に遊ぶのが苦手。ついでに勉強とか教えるのはもっと苦手。だからどっちもやらない。でもお菓子作りで自然とgとかccとか㎖とか分数とか小数点とか身についてたようです。
全くブレることなく散らかり放題の子供部屋。安定の汚部屋。むしろ安心しちゃうくらい(そんなの嫌だ!)。
まさかね。このタイトルで(2)が登場することになろうとは私も思ってもみませんでしたよ。いやはや、うちの子は一体どうなってんでしょ。
週末は家から車で1時間くらいの小さな博物館へ。子供と2人で行ってよかったな~とつくづく思いました。
昨晩、小学4年生の子供に『久しぶりに本読もうか?』って聞くと『うん!やった!』と大喜び。お布団に入って今はあまり読まなくなった絵本を1冊読み聞かせをしました。
私は別に全然楽しみでもなんでもないクリスマスがやってきます。楽しみなのって子供とラブラブカップルだけじゃね?というのは偏見かしら。
うちにあった子供用のプラコップたち。初代アンパンマンに始まりディズニーもんやら戦闘もんやら私好みじゃないのがお役目果たしてようやっと次々と寿命に(コラ)。
出会って4年半。何度も起きたパーツのバラバラ事件。何度となく家出を繰り返したフタの磁石。そのたびに更生を願い私なりに尽力してきたつもり。そんな簡単にあきらめることなんてできなかった。でもね、もう限界なの。
うちの子供はそこそこ普通に生きてる人だと思うのですが、たまに『マジで大丈夫?』と思うことがあります。
『かーちゃんは田舎に移住することに決めたからね!ベイビー!』と有無を言わせず移住するほど私は残念ながら破天荒でもなく、いたって普通の人間です。
平日はフリータイムが少ない。子供も私も気持ちよく過ごすにはいかにスムーズに生活を回すかにかかっている。回してないかのように華麗に回す。職人技で。ここ大事(の割にいつもアタフタ)。というわけで平日のテレビ視聴は週1回30分のポケモンのみ。子供は…
週末は台風の影響で私が住む町もずっと雨がザーザー。子供が楽しみにしていた地域のイベントも中止に。あ~あ・・これはもう・・仕方ないから・・引きこもりしかないですね。(イベント中止を密かにほくそえんだりはしてないぞ)
洗濯カゴに入っている子供の靴下はいつも裏返し状態。私はそれをそのまま洗濯して干して棚に収納するときに表に戻していました。
小学4年生のころの私はとってもさめた子供だった気がします。友達の前では元気はつらつ明るい子でしたけど。自分の家庭環境を絶対誰にも知られたくなかったのでそういうキャラを演じてる部分もありました。
ようやく文科省も重い腰を上げましたね。学校にやんわり訴えてもスルーされていたのでほんと待ちに待ってました。
料理のできる男性が好きです。ついでに片付けもセットでできる人が大好きです。私の密かな計画が少しずつ実を結びつつあります。
元夫はインドア派でもなかったけれどアウドドア派でもありませんでした。表参道とか自由が丘とかそういう都会的な場所に遊びに行くのを好む人でした。私はそういう場所もまた苦手でしたが。なので結婚生活が続いていればアウトドアをすることはあまりなかっ…
今の私はアウトドアっぽい人っぽい人(どんな人だ)を装っています。元々はここでもしつこいくらい言っていますが、本来はインドア派という名の引きこもり体質です。
引き続き
私は”運動”と名の付く全般が苦手です。俗に言う”運動音痴”というやつです。なので「徒競走なんてこの世から消えてなくなれ」と思っていたし、体育も運動会も嫌いでした。