40代のチャレンジ
40代で初めて運転免許を取得して1年が経ちました。今のところ無事故無違反です!やった~!そこで、誰も興味のない私の1周年記念を祝して勝手に初心者の感想を綴ってみようと思います。
GWですね。できればあまり混雑したところへは行きたくないのですが、思い立って遠方のお友達に車で会いに行ってきました。
その日は汗ばむくらいポカポカ陽気のなか、汗をふきふき電車に乗って最寄りの試験会場へ。 駅から試験会場までがこれまた遠い道のりでした。
私の次は男の子Aの検定でした。さほどの問題もなく終了した様子。次にこの教官が初めてであろう男の子Bの番です。 なんだか発進から危うい感じ。出だしのウインカーも忘れて発進。ものすごく緊張しているのが私にまで伝わってきます。そうだよね、緊張するよ…
路上教習はいつまでたっても恐怖心がぬぐえず、毎回ヒヤヒヤしながらの乗車でしたが、なんとかかんとか滞りなく進んでいました。 その間、Youtube以外に新たな専属教官が登場。
第一段階での教官は男性ばかり。お若い方からおじいさん一歩寸前の方までいろんな年代の教官がいましたが、私が初めて免許をとることについての質問は特にはありませんでした。今の時代、当たり前ですが40代とか関係なくただの教習生のひとり。 そりゃプロ…
永遠にこなければいいと思っていた路上教習。仮免に合格したとはいえ、こんなへなちょこドライバーを公道に放っていいものなのでしょうか。いや、まだ早いって。まだ無理だって。まだ所内だって。 こんな運転スキルの私を路上に出すなんて教習所もどうかして…
技能の自主練習といえば、仮免取得前なら身内や友達の運転する車でシュミレーションするとか、仮免取得後なら実際運転してみるとかでしょうか。 それはきっと恵まれた環境の人たちの自主練習風景でしょう。私の自主練習はこんな感じでした。
「車の運転に運動神経って関係ないよね?」運動音痴な40代、教習所の技能が始まる前に念のため友達に聞いてみました。 「いや、あるでしょ。」あっさりと絶望的な答えをしてくれる運転歴20年以上のベテランドライバーの友達。 そんなこと言われちゃった…
いよいよ教習所デビューを果たした、ピカピカの40代の私。見た目はさておき、免許取得に挑むフレッシュな気持ちは娘息子のような若者たちと一緒のはず。 まずは学科からのスタートですが、土日だからか教室は若者たちであふれ、さながら大学の講義のよう。…
「そうだ、免許を取りに行こう。」 なんだか懐かしいフレーズですね。実際はそんなふんわりした気持ちではなく、「絶対、なにがなんでもどんなことしても免許を取らねば!」という並々ならぬ闘志を燃やして、教習所デビューをしました。つい昨年のお話です。